「葬儀の予定」at函館短編演劇フェス

◇公演日時

2016年10月22日(土) 18:00 開演

◇入場料

一般:1,000円

学生:500円
(未就学児無料)
(当日同料金)

◇場所

中島れんばいふれあいセンター
函館市中島町25-18
Tel.0138-51-0026

 

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◇公演紹介

 
【蘭越演劇実験室】
2008年から蘭越町近辺の有志が集まり素人演劇カンパニーを発作的に設立。蘭越町を中心に各地で、毎年1~2本の短編作品を上演。劇場にこだわらず倉庫、カフェ、居酒屋、バー、パン屋、民家など様々な場所で公演活動を続ける。全ての上演作品の監修、演出は蘭越在住・渡辺たけしが行い、実験的なテーマを持った作品を紡いでいる。参加者のほとんどが、カンパニー設立直後に結婚、劇団を卒業していくという寿劇団としても有名。
◯タイトル

「世界の片隅、葬儀の予定」

◯STORY

世界の片隅にある小さな葬儀屋で起こる悲喜こもごも

そんなに遠くない未来のお話
ここと地続にある世界のお話
あの時の延長線上にある私たちのお話
「私たちは作り物の世界で生きている」
◯作・演出

渡辺 たけし

◯出演

下島 綾子 松田 祥子 松田 ゆき 中西 元気 渡辺 たけし

 

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【劇団fire works】

2010年、米沢春花が北海学園大学在学中に平賀友美と立ち上げた札幌の若手劇団。所属団員は代表、副代表含めスタッフが大半を占め、演劇公演の出演者のほとんどは客演である。専属の"楽隊"による生演奏が大きな特徴。音楽やダンスも積極的に取り入れ様々なジャンルに挑戦し好評を博している。代表の「すべての事柄は演劇につながる」の考えから、演劇に限らず木の剪定や農業の手伝い、夏祭りの出店、札幌地下歩行空間【チ・カ・ホ】での音楽パフォーマンス等、様々な「おもしろそうなこと」をやってみる劇団である。

◯タイトル

「デイドリーム」

◯STORY

私は夢を見てる。もうずっと、夢から覚めていない。
いつ、目が覚めるだろう。
いつ、私は現実と目をあわせるんだろう。
でも、もう少しここにいさせて。
夢から覚めない人とそこに寄り添う魚たちの話。
◯作・演出

米沢 春花

◯出演

木村 歩 小川 しおり 橋田 恵利香 桐原 直幸 他

◯演奏

山崎 耕佑

 

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【劇団aFter+カワベシンゴと41×46】

函館に住む演劇への熱意を持った10代~20代の学生、社会人が集まって2015年7月に結成された劇団aFterと、同じく函館市内で活動するユニット、41×46が蘭越町短編演劇フェスのためにコラボレーション。前公演で41×46とタッグを組んだ、アコースティックギター弾き語りのカワベシンゴも加えた編成で蘭越町遠征に臨む。

◯タイトル

「#夏祭り #盆踊り #虫さされ」

◯STORY

春に高校を卒業したばかりのわたしたち。
生まれ育った田舎町に残ったひとや、札幌や東京へ出て行ったひと。
再会したけど、離ればなれの4ヶ月は大きく変えていた。
19歳の夏祭り、盆踊り、虫さされ。

◯作・演出

館 宗武

◯出演

在田 琴里 白川 華 十文字 沙絵 髙森 美聖 吉川 なつみ いいづか ゆたか くりすてぃーぬ

◯歌とギター

カワベシンゴ