2008年から蘭越町近辺の有志が集まり素人演劇カンパニーを発作的に設立。蘭越町を中心に各地で、毎年1〜2本の短編作品を上演。劇場にこだわらず、倉庫、カフェ、居酒屋、バー、パン屋、民家、廃屋など様々な場所で公演活動を続ける。すべての上演作品の監修、演出は蘭越在住・渡辺たけしが行い、実験的なテーマを持った作品を紡いでいる。参加者の9割が、カンパニー所属直後に結婚、劇団を卒業していくという寿劇団としても有名。